3月24日(木)第五回 令和3年度 卒園式がありました。
朝から暖かい陽の光が第四ひかり保育園の園舎を照らして子ども達の卒園を祝福してくれているような天候の中、きく組の子ども達が卒園式に参加しました。
昨日からそわそわしていた子ども達。朝、担任の顔を見ると「おはよう!」と元気いっぱいで表情からも嬉しさが感じられます。子ども達が入場の前に保育園で過ごした様子をDVDで見ました。式が始まる前から気持ちが高まります😢
子ども達が緊張した表情で入場してきました。
お父さん、お母さんの顔を見て少しほっとしている子どももいました。
1人ずつ園長先生に名前を呼んでもらって証書を取りに行きます。
元気に返事をして「ありがとうございます」とお礼を言った後、花道を通って保護者の方に「いつも優しくしてくれてありがとう」と証書を渡しました。
みんな立派でしたよ!
証書をもらい、園長先生から「目がキラキラした子ども達!これから夢に向かって挑戦していってください」とお話がありました🌟
お別れの言葉では、子ども達がきく組になって経験した行事を振り返っていきました。
あんなことやこんなこと、うれしかったこと、楽しかったこと。
色んな思い出が出来ましたね。
”ありがとうのうた”では心がポカポカするような温かい気持ちの中、子ども達の歌が包んでくれます。ありがとうの気持ちってすてきだね!!
最後に保護者の方からお礼の言葉です。
園で過ごしたこと、子ども達の成長を一緒に喜び、見守ることができました。温かいお言葉をありがとうございました。
最後に”みんなともだち”を歌って式を終えました。
ゆり組の子ども達が花道にアーチをもってきく組さんを送り出してくれます🌸
式の後にはゆり組さんから歌とお花のプレゼントがありました。
今日まで隣のクラスで一緒に過ごしてたのしかったね!ありがとう!
その後、きく組の子ども達が”にじ”のうたとお花とアルバムのサプライズをしてくれました。子ども達と一緒に歌った”にじ”のうたは思い出の一曲です。心に沁みました(;_;)
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